設立経緯
おいしいものを食べたい。おいしいものが好き。
北海道おいしさ研究所は、そんな人間の持つ自然な欲求を実現するために設立しました。
思い描いた味を、できるだけ小さなロットで造りたい。
そんなお客様の要望にお応えできる存在になりたいと願っています。
経営理念
私たちは、私たちがおいしいと思うものを企画・開発し、皆様にお届けします。
私たちは、新しい食の楽しさや知識を、製品と一緒にお届けできるよう努めます。
私たちは、できる限り高い品質・安全性・利便性を持つ製品やサービスを提供します。
私たちは、生産・物流・販売に関わる人々が適正な利益を得られるよう製品を設計します。
私たちは、噓やごまかしのある製品を作らず、ムリ・ムダ・ムラのある仕事をいたしません。
代表者経歴
狸小路2丁目生まれ・すすきの育ち、幼少期より祖父と札幌の名店を巡り舌を鍛えられる。
札幌南高校を卒業後、自分には食の仕事以外はできないと考え、大学で食品科学を学ぶ。
卒業後、実家近くのコンビニエンスストア本部に就職。創業者の方に食の仕事を叩きこまれる。
その後、生チョコレートのメーカー、道内に59店舗を持っていた外食チェーンの本社、
道内最大の販売促進支援企業を経て、味と香りを研究するベンチャー企業の設立メンバーに。
12年半の会社員生活の後は、個人事業でコンサルティングを全国的に展開しながら、
いくつかの食関連事業で役員や顧問、経営戦略や経営企画の管理職等を歴任している。
これまで業務で官能評価(味見)をした検体数は60,000以上、世界で300ヵ所以上の食品工場を視察。